2024/6/21掲載のちょっと古い記事だが、AERA DIGITALで「「60代で定年→70歳まで継続雇用」の企業が増加 50代から考えたい20年間の働き方」という記事が掲載されていることを思い出した。書籍「リタイア・シフト」を書き出すかなり前の段階で、リタイア・シフトの考え方を取材を受けてコメントしていた記事だ。
「60代で定年→70歳まで継続雇用」の企業が増加 50代から考えたい20年間の働き方 | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
ニトリホールディングスやトヨタ自動車など、70歳まで雇い続ける企業が増えている。そのため50歳前後で定年後が視野に入ってきた人でも、70歳まで会社で働き続ける可能性もある。残り20年をどう働けばい…
リタイアメントプランに詳しいファイナンシャル・プランナーの山崎俊輔氏は、「『辞める自由』があることを忘れるな」と檄を飛ばす。
「会社に『いてもいいよ』といわれて『死ぬまで働かされる』と思う発想から脱却してほしい。シニアが重宝がられる時代は、シニアの立場が強くなることを意味します。会社側と交渉して『そんな報酬なら働かないよ』と言える時代になるのです」
拙著「リタイア・シフト」で引退の主導権が会社から個人にシフトする、と指摘したが、リタイアにかかる有識者に交じって、この発言をピックアップしていただいたのはなんとも象徴的だ。記者の首藤さんとは「リタイア・シフト」の書籍のアイデアも少しお話していたような気がする。


