会社に言われるまま雇用延長 辞め時を決断できなかった人を待ち受ける「悲しすぎる後悔」がAERAデジタルに掲載されている。「リタイア・シフト」抜粋として東洋経済オンラインの掲載記事が転載されているものだが、AERAがピックアップしたと考えるとなるほどと思う。
「辞め時」のデザインという概念は今までほとんど顧みられなかったテーマだ。辞め時は一律であるのが会社の制度であったし、早期リタイアですら会社が制度として募集するものであり、自ら早期リタイアの辞表を出す人は「変わり者」だった。
これからやってくる「リタイア・シフト」の時代においては、辞め時を自らデザインする必要がある。理由はなんでもいいのだ。「あと3年だけこのチームと一緒にプロジェクトを完成させたい」でもいいし「親の体調が悪くなったら実家に帰る。あと数年だけ会社にいるつもりだがその時がきたらすぐ辞める」でもいいだろう。
いずれにせよ自分で考えておく辞め時は、私たちの幸せでもある。「辞めさせられる」より「自分から辞めてやった」のほうが何倍も気持ちいいのだから。


