RETIRE SHIFTとは何か。著者が自分でAIに要約スライドを作らせたものを使って解説しよう。(※notebookLMを利用)
RETIRE SHIFTは社会の大きな変革だが、同時に個人の人生の大きな変革でもある。それは引退年齢を自らの意思で決める、という大きな社会変化だ。

今まで、引退年齢を自己決定できるのは一部のプロアスリートに限られていた。引退記者会見を行い、自らのリタイアを自ら決めることは羨ましいことだ。しかし、それはほとんどの会社員が選べる時代が来るのだ。それがリタイア・シフト時代だ。

引退のタイミングの主導権を今まで握っていたのは会社だった。「60歳定年までは雇ってあげよう」「低賃金で65歳までは雇ってあげよう」のような条件を甘受するしかなかった。しかしリタイア・シフト時代は違う。
低賃金で60歳代前半こき使うことは許されない(同一労働同一賃金)、年金は65歳から出るから65歳で辞める自由はある。かといって会社は深刻な人材不足の折、シニア人材に気持ちよく働いてもらわないと生き延びることができないので好条件を提示せざるを得なくなる(もちろん高アウトプットが求められるが)。
2020年代後半、そして30年代に到来するのは「引退にかかる主導権の逆転」である。リタイア・シフトは、個人にとってリタイアの自由の獲得であり、高齢期に働く選択肢の拡大を意味するのだ。



