定年延長で広がる「孫休暇」 関係をこじらせないサポート術は という記事が毎日新聞に掲載されている。(2026/9/6掲載。全文は有料会員のみ閲覧可)
定年延長で広がる「孫休暇」 関係をこじらせないサポート術は | 毎日新聞
孫の出産準備や育児に利用できる「孫休暇」を導入する企業や自治体が増えている。共働き世帯の増加と、定年延長により働く祖父母が増えていることが背景にある。 孫の世話は、子や孫の助けになるだけでなく、本人たちにとっても利点があるようだ。
男性が妻の出産時に休みを取ることは珍しいことではなくなった。かつては職場で眉をひそめる者がいたが、今では受け入れられるようになってきた(本人の有給とする場合もあろうが)。メジャーリーガーでも出産に立ち会って試合を休むことがニュースとなるように。男性の育休はその取得を標準とするまで時代が変化している。
しかしこれを拡大して、「孫のためにお休み」となると時代の変化を感じさせる。「リタイア・シフト」の時代を象徴するニュースといえる。
太陽生命保険では、内勤職員を対象に2025年10月から導入した。孫の出産準備のサポートや保育園の送迎支援、行事参加などで年10日取得できる。時間単位での取得も可能だ。有給の特別休暇で、これまでに延べ29人が利用した。
記事によると特別休暇として本来の有給と取得できるようだ。出産時だけでなく保育園の送迎であったり、体調不良で保育園を休むときなど、子夫婦の子育てをサポートするような使い方もできるようだ。子育てに、祖父母の支援があるとぐっと楽になるのは私も痛感したところだ。特に未就学児の段階で祖父母が近くに住んでおり支援してくれるとありがたい。
さらにそれを企業も一定の範囲で支援する。興味深い取り組みといえそうだ。


