2026/8/29掲載記事で「現代自労使 賃金交渉で暫定合意=ボーナス400%超やベア」というニュースの中で、65歳定年延長が話題に含まれている。
現代自労使 賃金交渉で暫定合意=ボーナス400%超やベア(聯合ニュース) – Yahoo!ニュース
【蔚山聯合ニュース】韓国の現代自動車の労使は25日、400%以上の成果金(ボーナス)と基本給の月10万ウォン(約1万1500円)引き上げなどを柱とする今年の賃金交渉暫定合意案を取りまとめた。この合意
韓国では65歳定年延長が議論されているが、ストライキに至るまでの争議となったようだ。日本ではストライキはもうほとんど見かけないが、韓国でも大きなニュースとなる話題のようだ。
韓国では若者の就職難も社会的課題となっており、高齢者の雇用が維持されることへの反感がある一方で、年金受給開始までしっかり働ける制度を確立するべきだという考えもあるようだ。なかなか難しい舵取りといえる。
日本の「リタイア・シフト」はいろんな要素がうまい具合に噛み合っていると書籍中でも触れているが、人材不足社会の到来と雇用延長は、若者に影響を及ぼすことなく実現できる点では世代間対立を煽らずにすむのが幸いである。
元気な高齢者の誕生、人材不足社会の到来、同一労働同一賃金の取り組みの成熟など、いろんな要素が噛み合う中に「リタイア・シフト」現象がある。

