RETIRE SHIFT

~人生100年時代の引退戦略~

今や65歳以上の4人に1人が働く社会に…再雇用は当たり前、社員と同一労働、同一賃金への見直しも進む|日刊ゲンダイDIGITAL

今や65歳以上の4人に1人が働く社会に…再雇用は当たり前、社員と同一労働、同一賃金への見直しも進む」という記事が日刊ゲンダイDIGITALに掲載されています(2026/7/7掲載)。ゲンダイでもリタイア・シフトのテーマが取り扱われるのは興味深い。2人の識者コメントが掲載されている。

労働政策研究・研修機構の荒川創太主任研究員が働くシニアの増加にこう述べる。
「65歳までの再雇用は当たり前になってきています。また、当初企業側が再雇用は年収の6割といった議論も多かったのですが、人手不足もあり社員と同一労働、同一賃金といった労働条件の見直しも進み、仕事の内容も従来と変わらず継続してもらうという方向に企業側が変わりつつあります」

東レ経営研究所の福田貴一人材・組織開発部門長は、再雇用で働くシニアには2つのタイプがあると、こう指摘する。
「それまでの仕事に縛られず自ら働く場所を選択するシニアと、それまで所属していた企業の延長で働こうとするタイプがあります。さらにその再就職後も働く意欲を持つ人はリスキリングをしなければ働く選択肢は限られてきます。新たな領域に手を伸ばすにはそれまでの武器だけでは戦えない。退職時期の前からリスキリングの準備をする心構えが必要です」

リタイア・シフト時代を的確にまとめておられるコメントである。

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